大楽毛 ・・・読めますか?
更新 : 2015/2/14 5:31
皆さま、こんばんは!
今日は釧路の話をしたいと思います!
お仕事でやむを得ず(?)釧路へ・・・そんなお客様も多いかと思いますが、
ぜひ釧路のことを知って頂きたいと思います!
まずは【地名】
『釧路』という地名の由来は諸説ありますが、アイヌ語の「クスリ」が語源の
ひとつとされています。「クスリ」には「薬」「温泉」の意味がありクスリ湖を
水源とするクスリ川(釧路川)の河口にある町。という説が有名かと思います。
当ホテルの近くに「くすり橋」という橋があります。夜景がきれいな橋です。
通る機会があれば釧路の歴史を感じて下さい!
あと、よくお客様からもご質問頂くのが『大楽毛』。
なんと読むかおわかりでしょうか? ・・・正解は「おたのしけ」です。
×だいらくもう ×だいらくげ
ご家族やご友人に「大楽毛に行ってきたよー!」とメールをしてみて下さい!
反応が楽しみですね!
あと釧路には『鳥取』という地域もあります。
北海道に鳥取って・・・と思う方もいるかも知れませんが、そうです。
鳥取県から移住された方々が開拓した村なので「鳥取」なのです。
鳥取県民の方の地元愛を感じるネーミングですね!
地名ではありませんが、「幣舞橋」。
北海道三大橋のひとつです!が、読める方は少ないようです(^^:)
正解は「ぬさまいばし」です。
生まれてずっと釧路っ子の私でも時々噛みます。
幣舞橋は当ホテルから徒歩で15分程です。夕日のきれいなスポットです。
橋の上には四季をテーマにした銅像もあります。
幣舞橋の近くには釧路の繁華街やおみやげをお買い求め頂ける
「フィッシャーマンズワーフMOO」もあります。
お時間がありましたら、ぜひ、ぬ・・幣舞橋に足を運んでみて下さい!
お仕事や観光の合間に見つけた釧路の謎があればぜひお聞かせ下さい!
釧路を少しでも楽しんで下さいね!
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