皆さまこんにちは。
いつも、リッチモンドホテル高知のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

梅雨が明けて、息つく間もなく猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、暑い夏にもピッタリな、高知を代表するドリンク「ごっくん馬路村」を紹介いたします。

馬路村は高知県東部の山間部に位置しており、村の人口は850人程で、森林率が約96％と見渡す限り広がる山林の中で、ゆずの生産が盛んに行われております。
(年間生産量は約800t)

自慢のゆずと、甘くておいしいハチミツ、村を南北に流れる安田川の水だけで作られている、馬路村の公認飲料が「ごっくん馬路村」です。

「ごっくん馬路村」は1988年（昭和63年）に誕生し「自分の子どもに飲ませたいゆずのジュース」というコンセプトで販売されました。
発売から30年以上が経った今では、県内でも定番の飲み物として、子供から大人まで幅広い層に愛されています。

当初は瓶入りで販売されておりましたが、2017年からは缶タイプも開発され、高知県内のスーパーなどに並んでおります。
（賞味期限は瓶の方が短いようです・・・。）

ゆず好きの方は病みつきになること間違いなしですので、高知にお越しの際はぜひ味わってみてください。