皆さま、こんにちは。
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南国土佐も過ごしやすい日が続いており、すっかり秋らしくなりました。
秋と言えば、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋！
そんな11月11日は「おりがみの日」だそうです。

折り紙は、数字の1を正方形の一辺と見立て、1が4つで正方形のおりがみの4辺を表すことから、
1980年に「おりがみの日」が制定されました。

折り紙は、日本から始まったわけではなく、正確にどこで折り紙が生まれたのかは
わかっていません。
ですが、日本の伝統和紙は表面がでこぼこしていることや柔軟性や耐久性に優れていること、
和紙の産地ごとに異なる質感やデザインなどアートに適していることから、日本文化となったようです。
また日本文化の「折る」「畳む」という生活が古くからあることから、
折り紙という文化がより深まったのではないでしょうか。

高知も伝統工芸品として「土佐和紙」が有名です。
いの町には、紙漉き体験や美術展などが楽しめる「紙の博物館」もあります。

ぜひお立ち寄りください！
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【紙の博物館】
〒781-2103高知県吾川郡いの町幸町110-1
TEL　088-893-0886　FAX　088-893-0887

開館時間9：00〜17：00
休館日月曜（祝日の場合は翌日休、12月27日から翌1月4日休）

入館料
大人500円、小・中・高生100円
�@手漉き体験をされる方、10名以上の団体様は団体料金適用（大人400円・小中高生80円）
�A身体障害者手帳1.2級・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳保持者とその介護者1名は半額
�B65歳以上の方は、年齢確認できる証明書提示で250円
�C年間観覧券1,500円
手漉き体験400円（色紙2枚・はがき8枚）

交通手段
・土讃線伊野駅下車、徒歩約10分
・とさでん交通路面電車「伊野終点」下車、徒歩約10分
・伊野ICから車で約10分

駐車場無料（大型3台、普通車50台）