宿番号:350718
プレジデントホテル水戸のお知らせ・ブログ
水戸藩ゆかりの地をたずねて♪
更新 : 2010/4/22 10:04
こんにちは!フロント担当おやちゃいです。
先日は4月にもかかわらず、水戸では雪が降り真冬のようでしたが、
今年の気候は何なんでしょうね。
皆さんもゴールデンウィーク前に体調を崩さないように気をつけてくださいね。
今回おやちゃいは、日立市にある『御岩神社』に行って来ました。
この神社は、常陸国最古の霊山として水戸藩にゆかりのある神社なんです。
おやちゃいも初めて行ったのですが、木々に囲まれ空気が澄んでいて気持ちがいいところでした。
修復などもされていると思いますが、神社もとても綺麗で敷地も広いです。
ウォーキングなどにも最適そうでしたよ。
この場所がどんなところか、簡単にご紹介させていただきます。
御岩山は古くから信仰の山として崇拝されていて、水戸初代藩主・徳川頼房公は出羽三山の湯殿大権現を勧請し、入四間湯殿大権現としました。
その後2代藩主・水戸光圀公により御岩山大権現と改称され、水戸藩の祈願所として、また神仏習合の霊場として、厚い信仰を受け、各地からの登拝者で賑わうようになったと言われています。
境内には、斉(いつき)神社、白山神社、事任神社、高山神社、高宮神社、愛宕神社、阿夫利神社、金比羅神社、秋葉神社、稲荷神社天満宮、羽黒神社、月山神社といった多くの神社が、境内神社として祀られています。
どの神社が何の神なのかは、分かりません。・・・勉強不足で、すみません。m(_ _)m
あっ、でもここの町名でもある「入四間(いりしけん)」と「入試験」をかけて、この神社には合格祈願の参拝に訪れる方も多いそうですよ。・・・情報が遅くてすみません。(^^:A
ぜひ、これから受験を控えている方は参拝に来てみてはいかがでしょうか。
このように水戸藩にゆかりのある場所は、県内にはたくさんあります。
おやちゃいもいろいろ回って探したいと思います。