皆様、おはようございます！！
FRONT担当、コラフロ君です。季節も初夏を思わせる陽射しが感じられる様になりましたね。アイスの美味しい季節到来☆フロート好きとしては嬉しい限りです！！
さて今日は、私が住んでいるひたちなか市在住の木象嵌作家、深作修一さんの作品が紹介されています「木象嵌の魅力〜常陽史料館アートスポット〜」について、ご紹介します。

木象嵌・・・何それ？？って感じが最初の印象でした。どのようなモノなのか、検討もつかなかったのです。無知でお恥ずかしい限りです。
調べてみると、木で作った貼り絵みたいなものなのですね☆木片をパズルの様に組み合わせて、自然の木の色合いや、木目を利用して描くものなのだそうです。
これがなかなか感動です。木だけで、しかも自然の色や木目だけで描かれた風景画は、セピア色の写真の様な繊細で美しい作品に仕上がっています。木だけで作り上げられているとはとても信じられません。きっと、膨大な時間と手間が掛かっていることだと思います。

この常陽史料館アートスポットでは7月22日（日）まで開催されております。
しかも入場無料ですので、少しでも興味が涌いた方は是非訪れてみて下さい。
人と自然のコラボレーション・アートに驚く事間違いなしです！！