宿番号:350718
プレジデントホテル水戸のお知らせ・ブログ
思い出たくさんつまった場所☆
更新 : 2013/5/24 12:52
みなさんこんにちは☆
プレジデントホテル水戸
インターネット販促担当のゆりまめです。
最近ポカポカと暖かい陽気が続いています♪少し歩くと汗ばむくらいですよね、
朝から日傘をもって歩く人も多くなってきました。
これからくる梅雨のことを考えると、今のうちに陽の光を浴びておきたいところです☆
さて、そんな晴れた日のお散歩におすすめなスポット
このブログでもたびたび登場する「千波湖」のご紹介です☆
水戸のシンボルのひとつであり、市民の憩いの場である「千波湖」は
面積は約332,000u、周回は約3,000mあり、この1周3kmというちょうどいい距離と、水戸の中心地近くでありながら自然あふれる景観が、多くの人からお散歩やジョギングコースとして親しまれてる理由となっております。
また、白鳥や黒鳥や多くの種類の野鳥がおり、
鮮やかな水色の体色が美しい「カワセミ」や
クリクリなおめめが可愛いフクロウの仲間の「アオバズク」など、
普段なかなかお目にかかれない鳥たちにも会えるかもしれません♪
そこで皆さん!
江戸時代の千波湖は現在よりはるかに大きかったことはご存知だったでしょうか?
現在の4倍は大きかったそうです、
実はその頃はプレジデントホテル水戸周辺も千波湖だったのです。
水戸城周辺の整備による護岸工事や埋め立てなどで確定されたのは、徳川氏が水戸に家康の十一男頼房を城主として後で、
沼地や低湿地であった場所を埋め立て商人や下級の武士を住まわせた場所を下町として開発したそうです。
また、1985年頃に閉園してしまいましたが、千波湖の南側にかつて「偕楽園レイクランド」なる娯楽施設があったそうなのです!
園内には千波湖を一望できる観覧車やジェットコースターがあり、
D51形蒸気機関車やダグラスDC-3旅客機が展示されていました。D51は今も残っていますよね☆
そんな水戸市の歴史と生活に深く関わりのある「千波湖」
ゆりまめ自身も千波湖にはたくさんの思い出があります♪
爽やかな日にはベンチで読書を、
夕陽がキレイな日には暗くなるまでカメラを構えて、
白鳥や黒鳥の赤ちゃんに会いに行ったり、
ただ、減量目的のジョギングは辛い思い出ですが笑
これからもたくさんの思い出を重ねていきたいと思ってます♪
そんな水戸市民に愛されてやまない「千波湖」
四季の彩りを十分に感じられる、自慢の場所の紹介でした♪