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宿番号:352180

創作郷土ビュッフェに30種類の会津地酒☆展望露天と新滝への湯巡り

ハイクラス

東山温泉
【車】磐越道会津若松ICより約20分【電車】JR磐越西線会津若松駅下車。周遊バス「武家屋敷前」下車後送迎

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宿泊施設ブログ

  • 長床

    更新 : 2008/11/5 20:30

    会津喜多方と言えば、ラーメンの次に思い出されるのが 新宮熊野神社 長床。

    〜以下引用文〜
    新宮熊野神社は、前九年の役で源頼義が陸奥征討に赴いたとき、武運を祈って天喜3年(1055年)紀州熊野から代田組熊野堂村(現在の河沼郡河東村熊野堂)に勧請鎮座したのが始まりとつたえらる。
    後3年の役で源義家が再度(前九年の役のとき父と一緒にきた)陸奥征討のためこの地を訪れた時、新宮の地に移すよう命じた。応徳2年(1085年)から仕事にかかり、造営が終ったのは寛治3年(1089年)と言われてます。

    長床の建造物とセットで有名なのがオオイチョウの木。
    今日の時点ではまだ葉は青かったかが、オオイチョウの近くに立っているイチョウは見事に黄色に色付いていました。
    オオイチョウが黄色に色付き、葉が落ちる頃が「長床」のある意味「見頃」絶景です♪
    平日にも関わらず、駐車場はいっぱいになっていて
    また、結婚の撮影(?)に着物で来ていたりと・・・
    長床は賑わっていました。

    建物内に入ると、その時代が(空想ですが)蘇ってくるようで、
    (私の中では一休さんが床を雑巾がけしてるイメージ)建物は平安時代末期〜鎌倉時代初期
    に作られたということでなんだか時代を感じました。

    「長床」の存在感には圧倒されました〜

    これからの季節にオススメの長床★少し外れたポイントではありますがぜひ!

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