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上七軒 億のお知らせ・ブログ
多くの文化財を所有する京都最古の禅寺・建仁寺
更新 : 2021/8/30 12:27
皆さまこんにちは!
上七軒億のコンシェルジュでございます。
また1週間が始まりましたね。
今週は月末月初で慌ただしくなる方も多いのではないでしょうか。
忙しい時こそ体調第一にお過ごしくださいね。
本日の写真はすべて、京都最古の禅寺である【建仁寺(けんにんじ)】で撮影したものです。
見どころ満載の建仁寺では、お寺としては珍しく写真撮影が許可されている場所が多いため、私のカメラロールには投稿しきれないほど沢山写真があります。
国宝『風神雷神図』をはじめ、畳108畳にも及ぶ壮大な水墨画の天井画『双龍図』や『雲龍図』などの襖絵は、写真でも勿論美しいのですが、機会があれば是非ご自身の目でご覧になっていただきたいほど、圧倒的な臨場感と存在感があります!
(展示されているものの中には、高精細複製作品もあります)
展示されている作品の他にも、建仁寺には雄大な枯山水の庭園である『大雄苑』や四方向から眺められる『潮音庭』など、日本特有のわびさびを感じられる名庭が数ヵ所あります。
賑やかな祇園・花見小路のすぐ側にあるにもかかわらず、禅宗らしい洗練された落ち着きを感じられる【建仁寺】は、見どころ満載の魅力的なスポットでした♪