【陶板名画の庭】

皆様こんにちは。
上七軒億コンシェルジュでございます。

本日も京都は大変良いお天気です。
気温は少し寒いですが、こんな日こそ散策日和ではないでしょうか。
本日は秋晴れのお出掛けにピッタリな【陶板名画の庭】をご紹介します。

陶板名画の庭は、長く保存できるようにと陶板画を展示した世界初の絵画庭園です。
モネの「睡蓮・朝」やミケランジェロ「最後の審判」等の有名な絵画を再現した陶板画を安藤忠雄氏設計の施設で楽しむことが出来ます。
展示数は8点で、どれも名画のそのままの美しさ、そして原寸大又はそれ以上の大きさで再現されており、鑑賞はもちろんフォトスポットとしても大変人気があります。

写真2枚目は、「最後の審判」。大きさは原寸大の１４メートルで、圧倒される迫力があります。
なにより、青空の下で絵画を鑑賞というのは新鮮な体験でした。

陶板名画の庭は京都府立植物園に隣接していて、
植物園と陶板名画の庭の両方に入園できる共通券も販売されております。

気持ちの良いお天気の日に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。