奥伊根温泉　油屋のお知らせ・ブログ

安間家史料館は天保元年（1830）以降に建てられた武家屋敷で、平成6年（1994）10月から翌年3月にかけて全面的な改修を行い、史料館として一般に公開したものです。内部には、安間家に伝来した古文書や日常に用いられ...

続きをみる

海の中の季節も着実に冬に向かっています。前回に報告したアオリイカの2倍くらいの大きさがありました。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://www.ine-aburaya.com/ 京都府与謝...

続きをみる

安間家は篠山藩主青山家の家臣で、「高12石3人扶持」の禄を得る下級武士の一家でした。標準的な徒士住宅で、内部には、安間家に伝来した古文書や日常に用いられた食器類や家具をはじめ、 のちに寄贈を受けた篠山藩ゆ...

続きをみる

「御徒町武家屋敷群」 武士と町人は住む場所が区分されていました。御徒町の特徴は間口15ｍ、奥行50ｍ内に土塀と茅葺屋根の平屋建て。国の重要伝統的建造物保存地区に選定されています。 ◆自家堀天然温泉　奥伊...

続きをみる

同じような顔？をしたキャラクターがあったような・・・。 油屋近辺の新井崎漁港は、アオリイカやヤリイカなどが有名で「聖地」と言われるくらいです。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこち...

続きをみる

日の出時間 06:19 若狭湾に浮かぶ冠島と一緒です。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://www.ine-aburaya.com/ 京都府与謝郡伊根町字津母570 電話受付時間：10：00〜19：00

続きをみる

筒川ではまだ、稲を天日干しの風景が残っています。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://www.ine-aburaya.com/ 京都府与謝郡伊根町字津母570 電話受付時間：10：00〜19：00

続きをみる

丹波篠山は、徳川家康の命で築城された篠山城を中心に繫栄してきました。街並みや昔ながらの街並み、武家屋敷群など、城下町の風情あふれるレストランや古民家ショップが話題で、多くの人が訪れているそうです...

続きをみる

天守台は築かれたが、天守は最後まで建てられていません。これは石垣や堀をはじめとする城の造りが堅固すぎることを幕府が懸念したためと伝えられています。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPは...

続きをみる

城は内堀と外堀を有し、内堀内に本丸と二の丸を設ける。外堀の外周は1辺約400mのほぼ正方形。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://www.ine-aburaya.com/ 京都府与謝郡伊根町字...

続きをみる

東・北・南の門には馬出を設置して守りを固めていました。二の丸を囲む土塀は所々、屏風折りに外側に突き出しており狭間の死角を少なくする工夫があります。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPは...

続きをみる

大坂城の豊臣秀頼の存在を警戒する徳川家康は、慶長14年（1609）、浅野幸長・蜂須賀至鎮・加藤嘉明・ 福島正則ら豊臣恩顧の大名を動員して新たに篠山城を築きました。いわゆる天下普請とよばれるもので、 15ヶ国、20...

続きをみる

開催時間　10：00‐14：00 伊根町で開催される地元の食文化を楽しむ祭典です。伊根マグロの解体ショーや即売会を始め、伊根町産の農林水産物が楽しめるイベントです。ミニ縁日コーナーやぜんざいのふるまい（限定10...

続きをみる

旨味成分が多く白身魚にしては脂の乗りが豊富なことから、食材としては一般的に超高級魚として認知されています。ほぼ1年を通して漁獲され、特に大型の個体になると年中、味の差はない。年中取り扱う料理店や鮮魚店...

続きをみる

大迫力でした。22kgのくえ。 古くは西日本の魚でしたが、生息域が北上傾向にあることなどで関東でも水揚げが増え、今や全国的な超高級魚。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://...

続きをみる

写真を撮り終えて、移動していると運よく鉄橋を通過する電車を発見。 昭和61年12月の列車転落事故を契機に、架け替えに向けた取り組みがなされ、平成22年8月に現在の余部橋梁が完成しました。 ◆自家堀天然...

続きをみる

「海の京都」宮津・天橋立 ⇔ 伊根 を結ぶ観光特急バスが期間限定で運行中！ ＼おすすめポイント／ ・乗り換えなし！最短ルートで伊根へ ・予約不要！ふらっと旅に出よう ・ 穴場スポットも巡れるかも？ 詳...

続きをみる

地域の活性化、観光客及びJR利用者の利便性向上並びに高齢者等の負担軽減のため、エレベーターを設置し、平成29年11月26日から使用を開始。 愛称は「余部クリスタルタワー」。全面ガラス張り。日本海の絶景を眺めな...

続きをみる

明治45年の完成から約100年間、ＪＲ山陰本線の運行を支えてきた余部鉄橋(写真2枚目）は、平成22年8月、新しくコンクリート橋に架け替えられましたが、JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存され、 余部鉄橋「空の駅」展...

続きをみる

ひつじ雲は「高積雲」と呼ばれ、うろこ雲やいわし雲は「巻積雲」に分類される雲です。 ひつじ雲は中層の高度2〜7kmに発生し、うろこ雲やいわし雲は上層の5〜13kmで形成されます。これらの雲は、見た目がそれぞれヒツ...

続きをみる

今子浦海水浴場にあるこの岩は、カエルの形をしていることから、「かえる島」の呼び名で親しまれています。このかえる島は古くから祈願岩として様々な願いを叶えてきました。 その昔、北前船で航海に出た男たちが無...

続きをみる

大鬼が金棒で穴を開け、根城にした「淀の大王」ら鬼集団をスサノオが退治したという伝説が残されています。 洞門の大きさは、幅24ｍ、奥行き約40ｍ、高さ14ｍで、日本海を見通すことができますが、落石の危険性があ...

続きをみる

イカの王様と呼ばれ、イカの中で最高峰の味わいです。秋イカとも呼ばれています。 旬は一般的に秋〜春（春は親イカ）とされていますが、丹後では9月後半〜12月前半が最盛期。 獲れ始める9月は手のひらサイズ（100g...

続きをみる

城崎温泉の奥山に源流を発する大谿川（おおたにがわ）は、城崎温泉沿いを流れた後、一級水系の円山川に合流する。城崎温泉沿いを流れ、城崎温泉と共に古風な情緒が楽しめ、人気も高い。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根...

続きをみる

2010年（平成22年）3月13日より放送設備更新に伴い『ドリフのビバノン音頭』（いい湯だなのメロディ）が入線メロディとして使用されています。 駅を出ると「湯飲場」があります。右手の方向にそびえ建っている立派...

続きをみる

兵庫県豊岡市にある開湯1300年の温泉。奈良時代から人々に愛されています。 城崎温泉街には「7つの外湯（公衆浴場）」があり、駅が「⽞関」、道は「廊下」、宿は「客室」、そして外湯は「⼤浴場」と、...

続きをみる

伊根の食材を中心に料理長が仕上げます。何気ない前菜には、心と手が込んでいます。 ◆自家堀天然温泉　奥伊根温泉　油屋本館◆ 公式HPはこちら】https://www.ine-aburaya.com/ 京都府与謝郡伊根町字津母570 ...

続きをみる

久美浜湾（くみはまわん）は、京都府京丹後市の日本海沿いに広がります。湾と称していますが、小天橋（小さな天橋立）と呼ばれる砂州によって日本海と隔てられている汽水性の潟湖（せきこ）。人工的に開削された、幅...

続きをみる

京丹後市網野町の夕日ヶ浦海岸。関西屈指のサンセット絶景地。見渡す限りのロングビーチには、高さ約5メートル、幅約4メートルの木製の大型ブランコ「ビーチブランコゆらり」が設置されています。 ◆自家堀天然温...

続きをみる

長い年月をかけて波の浸食を受けて形づくられた奇岩が、いたるところに点在している岩場です。 湾奥部の狭い海岸から海底にかけて、小豆大からそら豆大の美しく磨かれたチャートの小石が存在し、波打ちぎわには色と...

続きをみる