こんばんわ。
どうやら最近、わたしの頭の中は仕事よりも試験にシフトしてきました。
気づけば、というか気づいてはいましたが、もう12月。
もうみなさんもお気づきですよね。
もう12月2日になりました。

試験は、来年2月。2月の中旬ならまだよい。
2月の4日なのだ。
そう、もう刻々と２ヶ月をきる。
もう、わたしは１２月の中にいるのだ。

始まりが遅かった。
大学受験もそういや始めるのが遅かった。
夏休みからである。
窓ガラスを割っていたわけではないが。
夏休みから寝る間も惜しんだ。
なんとか２つ合格をもらったが、本命は無理だった。
関西大学である。
高校の修学旅行は�@年生のとき。
京都へ行った。
寺社仏閣に魅了された。
なぜ関西へ行くのかとしゃちょーさんに言われた。
寺が見たいとは言えなかった。
毎日寺三昧という煩悩が悪さをしたのだろう。
関西大学はおっこった。

来年の試験に話を戻そう。
科目が１９種類ある。
社労士のときよりきつよ！！
４択と思っていたが、５択だった。。。
９月にちょっと自分に絶望した。
しかし、やるしかない。
仕事の合間、フロントの身ながらテキストと問題集を開いた。
見かけた方もいらっしゃるかもしれない。
下を向いていたが、寝てはいない。
わたしは学校に通った十数年間、
授業で寝たことがない。
授業中に寝ない。
これは意外とシビアらしい。
ただわたしが寝なかったのは、
寝言やおならをしたら友達を失うのが怖かっただけである。

１９科目あるが、法律を見てみると、
そんなことはない。
法律の分野にわけると、そんだけあるだけ。
ということに気づいた。
１９類というのは無駄な分類である。
最悪なのが、テキストがそれに準拠していることである。
無駄で効率が悪いのだ。

たまたまいい参考書に出会った。
ITO方式である。
しかし、厚いｗ

ま、やるしかないのでやる。
仕事はほったらかしたい。
できれば、日本酒の飲み比べの予約が入らないことを祈る。

※勉強も目薬も継続が命だ。