7月16日、17日は『海を渡る山笠小友の祇園祭』
更新 : 2019/7/13 14:41
呼子町小友地区は住人のほとんどが
漁を生業としている100世帯ほどの地区で、
初日の午後、大漁祈願と悪疫退散の神事の後、
高さ約15メートル、重さ約3トンの山笠は
揃いの法被にふんどし姿の若者に担がれ、
笛、鐘、太鼓の素朴な山囃子と掛け声に合わせて
道幅の狭い町内を練り廻ります。
そして祭りのクライマックスは小友湾内に入り、
海側と陸側からひっ張られた綱に支えられ、
漁師たちの威勢のいい掛け声と共に
海中をおよそ30分ほどかけて練り歩きます。
全国でも珍しい山笠の海中渡御。
山笠は町内の長老たちによる手作り。
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