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宿番号:355720

【下関駅近】食が旅の目的なら、料理宿の当館で【夕食☆5】

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割烹旅館寿美礼 〜下関で本場のとらふぐ料理を愉しむ宿〜のお知らせ・ブログ

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    新年あけましておめでとうございます!

    更新 : 2013/1/2 11:27

    干支が「辰」から「巳」へ変わり、新たな一年が始まりました!
    皆様初詣には行かれましたか?
    下関も赤間神宮をはじめ亀山八幡宮、厳島神社等たくさんの方が参拝する姿を見かけました。

    また寿美礼にも年末からたくさんのお客様が「ふく」を食べにきてくださり、
    感謝の気持ちでいっぱいです。
    また御来館頂いたお客様が一年を「幸ふく」で始まっていただけ、
    当館スタッフ一同も「幸福」で始まる事が出来ました。

    寿美礼の玄関には12月の終わりから門松が並んでいます。
    ここでちょっと門松についてお話したいと思います。

    木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための依り代という意味合いがあります。新年に松を家に持ち帰る習慣は平安時代に始まり、室町時代に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われています。

    ではこの門松はいつ飾るのがベストだと思いますか?
    地域によって異なるとは思いますが、
    一般的には末広がりの「八」のつく28日がベストな日だと言われています。

    門松の設置は「松の内」に入る12月13日以降ならばいつでも良いのですが、クリスマスは避けて設置される傾向にあり、他に12月29日に飾るのは「二重苦」、さらに9の末日でもあるので「苦待つ」に通じるとされ、「苦松」といって忌みます。
    また12月31日に飾るのは「一夜飾り」「一日飾り」といって神をおろそかにするということから、それぞれ避けることとされています。

    7日までを「松の内」といい、お正月の松飾りをつけておく期間となり、6日の夕方や翌7日に片づける場合が多いです。

    最近ではマンション等の集合住宅が増え、門松を飾る家が減ってきていますが、こういった日本の風習をこれからも次世代に繋げていきたいですね!

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