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「今日は何の日？シリーズ」第17弾☆

本日9月12日は、『宇宙の日』です♪

日本の科学技術庁（現：文部科学省）と
文部省・宇宙科学研究所（現：JAXA）によって、
1992年に制定されました。

1992年のこの日、宇宙飛行士・毛利衛さんが
アメリカのスペースシャトル・エンデバーで
宇宙へ飛び立ったことが由来となっています。
以降、「宇宙の日」を記念した記念イベントが毎年実施されています。

宇宙から帰還した直後、
「やっぱり地球は青かった」「宇宙からは国境線は見えなかった」、
と毛利さんはコメントされています。
世界を見渡すといまだに国や民族の間で緊張が続く地域があります。
でも遠い宇宙から眺めたら、地球は国境のない「一つの星」。
なんだかとっても深い言葉ですね・・・。

世界中が新型コロナの恐怖に見舞われた今回、
地球人みんなが、手と手を取り合って助け合うきっかけになってほしいです。