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  • 甘い想い出と笑顔を届けるホテルパティスリーufu

    更新 : 2025/9/30 11:35

    福岡・中洲の街角で、多くの人々に至福のひとときを提供している
    「ホテルパティスリー ufu(ウフ)」。2006年のオープン以来、
    観光客、地元の常連客、そして夜の街で働く人々まで、
    幅広い客層を魅了してきました。

    開店時の店長・野澤光太(のざわこうた)さんと、
    現在店長を務める江口令子(えぐちりょうこ)さんの話を通して、
    「ホテルパティスリーufu」が中洲の街に根付いてきた軌跡を紐解きます。

    ◇中洲のスイーツ店という新たな挑戦
    「ホテルパティスリーufu」(以下、ufuという)は2007年、中洲の中心部に
    誕生しました。「ufu」はフランス語で「卵」を意味し、
    こだわりの卵を使用した数多くのスイーツが店内を彩ります。
    また店名には「ホテルメイドの正統派スイーツを届けたい」
    という願いが込められているそう。

    福岡サンパレスホテル&ホールのスイーツ部門として多くの期待を集める中、
    開店時の店長を任されたのが野澤さんでした。
    そして、店舗設計、商品開発、スタッフ教育など、
    多岐にわたる業務を一手に担い、
    夜の街特有のニーズに応えるスイーツ店作りを模索し始めました。

    「飲食店での勤務経験はありましたが、スイーツ店をつくるのは初めてでした。
    最初は他のスイーツ店で学んだり、中洲の市場調査をしたりと
    本当に一からのスタート。とにかく大変でしたが、
    お店づくりを始めた翌年の1月11日に無事開店できた時は本当に嬉しかったです。
    開店直前もクリスマスケーキを店頭で販売しチラシ回りで事前の宣伝をするなど、
    できることに手をつくしていましたね。」と野澤さんは笑顔で振り返ります。

    お酒を使ったケーキや深夜営業といった独自のスタイルは、
    中洲の文化と見事に調和。配達を取り入れるなど、
    立地を活かした店づくりにより、
    ufuは多くの人々に愛される存在となっていきました。


    次回は、「街の変化と店の進化」についてお届けします。

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