大串貝塚ふれあい公園(埋蔵文化財センター)
更新 : 2023/6/15 15:12
こんにちは!
アパホテル<水戸駅前>河内です。
本日紹介するのは,「大串貝塚ふれあい公園(埋蔵文化財センター)」の紹介です。
縄文時代前期(約5000年以上前)に形成されたという大串貝塚(国指定史跡)は,奈良時代に編さんされた「常陸国風土記」に記載があり,文献に記録された貝塚としては世界で最も古く,これにまつわる巨人伝説とともに有名です。
現在,貝塚の周辺は大串貝塚ふれあい公園として整備され,高さ15メートルの巨人像「ダイダラボウ」,貝塚の様子を見ることができる「貝層断面観覧施設」や縄文人の暮らしを紹介した「縄文くらしの四季館」などの施設があります。団体向けの展示解説も行っております。お問い合わせ下さい。
また,平成22年度から,「縄文くらしの四季館」の建物は埋蔵文化財センターと名称が変更になりました。市内の発掘などの事業はこちらで管轄しています。展示室は従来通り公開しています。
詳しくは
水戸市埋蔵文化財センター(月曜日休館。ただし,祝日と重なった場合は翌日)
〒311-1114 水戸市塩崎町1064−1(大串貝塚ふれあい公園内)
電話番号・ファクス:029-269-5090
バス JR水戸駅からバス約25分,大串公園下車徒歩2分または水戸市役所常澄庁舎前下
車徒歩10分
電車 大洗鹿島線常澄駅から徒歩30分
車 東水戸道路水戸大洗ICから3分または常磐自動車道水戸ICから40分
終日 巨人像,古代復元住居,埋蔵文化財センターは午前9時から午後4時15分まで
茨城にお越しの際はアパホテル<水戸駅前>のご利用お待ちしております。
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