雨引観音(雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ))
更新 : 2024/2/17 1:43
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アパホテル<水戸駅前>河内です。
本日紹介するのは,「雨引観音(雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ))」の紹介です。
雨引観音(あまびきかんのん)とも呼ばれ,中国から帰化した法輪独守居士が587年に開山したと伝えられる古刹です。聖武天皇,光明皇后の帰依が厚く,その後,弘法大師によって真言宗の道場となりました。現在は安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺です。桜の名所でもあります。桜の見頃は例年4月上旬〜中旬(河津桜は3月中旬)です。
毎年4月の第2日曜日に「マダラ鬼神祭」が開催されます。
また,毎年6月10〜7月20日に「あじさい祭」も開かれます。10種類3000株のあじさいが新緑に映え,境内を埋め尽くし見応えがあります。あじさいの見頃は例年6月上旬〜7月中旬です。
○マダラ鬼神祭
雨引山楽法寺の奇祭。兵火によって寺が焼失したとき,住職の前にマダラ鬼神が現れ大勢の鬼を使い寺を再建したという古事にちなみ,鬼神に感謝を捧げるお祭りです。
鬼等が放った矢を拾うと家内安全・無病息災等の御利益があるといわれています。
○あじさい祭
古くから信仰を集めてきた雨引観音は,桜,ツツジ,牡丹,紫陽花などが咲き,花の名所としても知られています。特に梅雨の時期に咲く紫陽花は人気があります。
詳しくは
桜川市観光協会のホームページをご覧ください
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