水戸のお土産
更新 : 2024/8/5 15:03
こんにちは!アパホテル<水戸駅前>栗原です。
今回は、お土産におすすめの水戸みやげについてご紹介致します。
まず、水戸を代表する銘菓のひとつとして最も知られているのは水戸の梅。
江戸時代に生まれたと言われているお菓子で、餡を求肥でくるみ、たっぷりと梅酢に漬け込んだ紫蘇の葉で包んだものです。
その形は、偕楽園に代表される梅の実をかたどったものと言われています。
続いてご紹介するのは、吉原殿中。
もち米、水あめ、きな粉などから作られており、軽やかな食感が特徴で江戸時代末期の水戸藩で誕生しました。
水戸藩第9代藩主斉昭公の治世に御殿女中だった吉原という女性の名前から来たもの。
その由来には諸説ありますが、かつて吉原が農人形に供えたご飯を乾燥させて乾飯にしてこれを煎り、飴やきな粉をまぶして作ったものがその始まりと言われています。
この他にも水戸には納豆や地酒など、有名なお土産や特産品が多数あり、水戸駅内のショップで買うことが出来ます。
アパホテル<水戸駅前>にご宿泊の際には是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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