茨城の梨シーズン
更新 : 2025/9/2 15:16
こんにちは!
アパホテル<水戸駅前>の坂本です
まだまだかなり暑い日も多く秋らしさが感じられない日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
茨城県は、千葉県に次ぐ全国第2位(令和4年産出荷量)の梨生産地です。 昼夜の寒暖差が大きい気候と、豊かな水、恵まれた土質が梨の栽培に適していることから、江戸時代から梨栽培の歴史がある、日本最古の梨産地のひとつです。県内では、筑西市、下妻市、かすみがうら市、石岡市、土浦市、八千代町などを中心に各地で生産されています。 7月上旬からの幸水(ハウス栽培)を皮切りに、幸水(露地栽培)、豊水、あきづき、県オリジナル品種の恵水、新高、にっこりなど、品種を変えながら10月上旬頃まで楽しむことができます。