先日、指宿のフラワーパークかごしまにて「とうろうの夕べ」の内覧会に行ってきました!
毎年夏の恒例で開催されているとうろうの夕べですが、今年で9年目を迎えるそうです。
冬のイルミネーションもステキですが、夏のとうろうも和の雰囲気が風流で、今年はどんな感じになるんだろうと毎年わくわく楽しみに見に行っています^^
今回は約4000個の灯篭が使われているとの事で、職員さんたちが手掛ける灯篭も年々すごさを増しています(*0*)
園内に入ると、竹とうろうのほのかな灯りが足元を照らし、ジャングル花の谷の滝まで導いてくれます。滝の前にはいくつものとうろうがあり、とても幻想的な雰囲気。
順路を通ると竹取物語がテーマの所もあり、かわいらしい絵のタッチで紙芝居ならぬ灯篭芝居が繰り広げられています。
他にも小さなものから大きなものまで、様々な趣向を凝らして作られたものが多く、一つ一つじっくり見ていくと時間が足りないくらい。
期間中何度来ても新しい発見がありそうです^^
先日は作品を手がけた職員さんもご紹介していただきました。
それぞれにテーマと想いがあり、お話しを聞きながら周るとより楽しく見ることが出来ました★
フラワーパークかごしまの「とうろうの夕べ」は8月2日〜8月17日まで。
夏休みをゆっくり過ごされている方、お盆で帰ってこられている方、仕事が忙しくてゆっくり出来ない方の息抜きにも、是非見に行ってみはいかがでしょうか^^♪