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沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパのお知らせ・ブログ
オオゴマダラがふ化しました(*^^*)
更新 : 2010/1/9 16:38
いつもブログをご覧頂きまして、誠に有難うございます。
ココ沖縄本島北部のやんばる・恩納村も北風が強く吹き始めています。
日によっては、初夏?を思わせる程の天候に恵まれたり、
冷たい雨の日が続いたり
だんだんと天候が変わりやすくなっています。
今回、ご紹介いたします「オオゴマダラ」は、
当ホテル琉球料理「やあしばる」前ガーデン内に設置されている「飼育箱」
の中にふ化した蝶のお話です。
オオゴマダラ(大胡麻斑・学名 Idea leuconoe)は、チョウ目(鱗翅目)
タテハチョウ科オオゴマダラ属に分類されるチョウの一種。
白黒のまだら模様が特徴的な大型のマダラチョウで、
蛹が金色になることでも知られており、和名も蛹が黄金色のまだら模様
であることを由来としている。
前翅長7cm前後、開長は13cmに及び、日本のチョウとしては最大級である。
翅は白地に黒い放射状の筋と斑点がある。
ゆっくりと羽ばたきフワフワと滑空するような飛び方をする。
その飛び方と羽の模様が新聞紙が風に舞っているように見えることから、
『新聞蝶』と呼ばれることもある。
とても綺麗な羽を持ち、優雅な姿でガーデンの中を飛び回っています。
蝶のふ化を身近に見れることも、貴重な体験です。・・・・
サナギの色もゴールドで、これもまた神秘です。
沖縄で見れる蝶として、広く知られている為、名前を聞いたことのある方が
多いと思います。
これから、沖縄に旅行される計画を立てていらっしゃるのならば。・・・
もしかしたら、オオゴマダラに会えるかもしれませんね。・・
コンシェルジュ:比屋根 麗
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