なんかいい話でした♪
更新 : 2012/1/7 17:10
新聞に改めてなっとくした話が掲載されていたので書かせていただきます。
読まれた方には少しお付き合いいただけたらと思います(笑)
高校生が働くことについての意味を理解された話です。
「働く」ことは自分自身が生きるために必要であり、お金を稼ぐことだと思っていました。しかし、高校三年生になり就職活動を始めた時に「働く」意味についてもう一度考えるようになりました。
企業を大きな機械としてたとえると、従業員は一つ一つの歯車のようなものです。それらは、機械を動かすのに必要な部品です。
「働く」ことは、根本的には生きるためですが、生きるには誰かと関わりを持たなければならないので、私は「働く」ということは誰かと関わることと考えました。
私が面接を受けた企業の担当者は「働く」ことは「人に感謝されるために働くことだ」と言いました。感謝は生きるための糧となるものだと考えていたので、それを聞いた時に自分の中で何かがぴったりと当てはまりました。「働く」の意味を理解しました。
「人に感謝されるために働くこと」だと感じています。
との記事に私たちスタッフも考えさせられ初心にもどれた気がします。
これからも皆様に感謝されるようにサービスを提供していきたいと思います。
長々と読んでいただきありがとうございます。
10