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ブリーズベイ修善寺ホテル(BBHグループ)のお知らせ・ブログ
修善寺「梅林遊歩道」を歩く
更新 : 2008/2/17 11:12
修善寺温泉・・・修禅寺裏の桂谷トンネル入口より、梅林遊歩道に入る、入口に桂谷八十八ヶ所石碑・第八番がある。薄暗い杉林を、つづらに坂をゆっくり登る。第九番石碑、上を見上げると空が遠い!・・・まだまだ登る。第十番石碑・・・高浜虚子の句碑・第十一番石碑を過ぎると、梅林がパッと広がってほのかに梅の甘い香りが漂う!白梅は2〜3分咲き!・・・東梅林を過ぎると、茶室・「双皎山荘」がある。陽だまりの茶室の庭には紅梅が見頃、青空に映えて美しい。メジロやジョウビタキが飛び回っている!!!・・・ふっくら白玉入りのおしるこを食べながら茶室の窓から白い富士を眺めた。ここは初代中村吉右衛門ゆかりの場所・・・新井旅館三代目館主相原寛太郎との交友碑が建っている・・・・西梅林には紅梅が多い。3〜4分咲きといったところ!見頃までにはもうすこしかしら!!!ふきのとうが、つぼみをのぞかせていた。かわい〜い♪♪♪「双皎山荘」(抹茶和菓子付500円・おしるこ400円)