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本日は周辺の人気スポット:世界文化遺産の一つである東寺（正式名称：教王護国寺）をご紹介いたします！

東寺は、唯一残る平安京の遺構で、創建からおよそ、１２００年です。
弘法大師空海によって、密教の根本道場として栄えた寺院内には、国宝の五重塔をはじめ、見どころがたくさんあります。

現在の五重塔は今から約400年前に造られた五代目の塔です。木造の建造物として日本一の高さを誇ります。普段は非公開となっている初層内部には、極彩色の密教空間が広がっています。
春期特別公開日時：4月29日（木）〜5月25日（火）

国宝にも指定されている金堂は、諸堂塔のうち最も早く建設が進められた建築です。
東寺の本堂も金堂です。
国立の寺院だった東寺を託された弘法大師空海は、人生のすべてを注いで、密教という教えを伝えようとしました。その中心的な建物として位置づけたのが講堂です。
金堂・講堂夜間特別拝見日時：4月29日（木）〜5月5日（水）

境内には、ソメイヨシノ、河津桜など、約200本の桜があり、中でも弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と命名され、五重塔を背に咲くシダレザクラは必見の美しさです。
夜桜ライトアップ：3月19日（金）〜4月18日（日）

東寺住所：〒601-8473 京都市南区九条町1番地
アクセス：ロイヤルツインホテル京都八条口から徒歩約12分
京都駅から近鉄京都線で東寺駅まで下車後徒歩約10分