前回に引続き今回も三重県の映画ロケ地をご紹介しますヾ(･ω･｀)ﾉ　

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今回ご紹介する作品は『半分の月がのぼる空』です｡ﾟ+.(*｀･∀･´*)ﾟ+

この作品は、なんと今年2010年春に公開された映画です♪
ロケ地は主に、伊勢で撮影されています★
写真は【宇治山田駅】です☆彡

　【宇治山田駅】とは・・・
デザインに優れた昭和初期の名建築と評価されており、駅舎本屋は
2001年に国の登録有形文化財に登録されました☆彡
貴賓室があるため天皇をはじめとする貴賓客や、正月恒例の内閣総理大臣の
伊勢神宮参拝の際の乗降駅となっていることで有名です♪


『半分の月がのぼる空』の有名ロケ地〜★
(1)虎尾山･･･作品の中で、里香と父親の思い出の地として重要な
役割を果たす砲台山のモチーフとなった場所です。

(2)しんみち商店街･･･裕一と里香が２人乗りをした原付や、自転車で
通り抜けるシーンが撮影されています。

(3)まんぷく食堂･･･原作でも紹介されている地元で有名な定食屋さんです♪
からあげ丼がオススメの品だそうです。

･･･などなど、『半月』の魅力が伊勢にはたくさんあります♪

是非訪れてみてはいかがでしょうか？？

津からのアクセスは、近鉄　津駅から特急で50分♪
伊勢神宮に行くなら、内宮なら宇治山田駅、または五十鈴川駅
　　　　　　　　　　外宮なら伊勢市駅で下車。バスも運行しております♪

以上、３回にわたって紹介してきました『三重県映画ロケ地特集』は、
いかがでしたでしょうか？

また特集をするときがあるかもしれませんのでその時はお付き合い下さい♪

最後までご覧頂きありがとうございました(　・∀・)ﾉﾞ☆･*｡