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  • 浅草新春歌舞伎

    更新 : 2017/12/7 20:02

    いつもご利用ありがとうございます。
    2017年も残すところ1ヶ月を切り、2018年もいよいよ近づいて参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

    そんな本日は来春のイベント『浅草新春歌舞伎』についてご紹介したいと思います。

    浅草新春歌舞伎の歴史は古くは江戸時代に遡ります。
     江戸時代、浅草の町は江戸随一の繁華街として栄え、現在の浅草公会堂のある場所からほど近い猿若町には、天保以来、「江戸三座」と呼ばれる幕府公認の芝居小屋が立ち並び、大変な賑わいであったそうです。その後も、明治、大正、昭和と浅草はショービジネスの中心地として栄えました。
    しかし戦争が始まり、浅草での歌舞伎興行は一時途絶えることになります。
    その後、戦争が終わり、昭和55年(1980)お正月に「初春花形歌舞伎」として浅草での歌舞伎興行が復活。以来、浅草公会堂にて初芝居の公演を催しております。
     「新春浅草歌舞伎」は、“若手歌舞伎俳優の登竜門”とも言われ、次世代の歌舞伎界を担う花形俳優が一斉に顔を揃えます。そのため人気と注目は抜群で、いまでは地元の方々のご協力のもと、初春行事としてすっかり定着しており、お正月の風物詩として広く愛され親しまれているのです。

    新年の幕開けを華やかに彩るエネルギー溢れる公演は、
    歌舞伎ファンのみならず必見です!

    1月2日から26日までほぼ毎日公演の予定で、午前11時開演の第一部と午後3時開演の第二部があります。

    さらに1月20日(土)限定でお着物を着て観劇することが出来ます。
    ご来場のお客様みなさまお着物で、また劇場スタッフも着物姿でお客様をお出迎えし、正月らしい華やかさを味わう事ができます。
    着物で歌舞伎の日にご来場賜りましたお客様には、記念品の進呈も!

    花形歌舞伎俳優が熱気溢れる舞台を勤め、初心者から通のお客様までもが楽しめる「新春浅草歌舞伎」。是非この機会に鑑賞してみてはいかがでしょうか?

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