宿番号:359366
伊豆修善寺温泉 新井旅館のお知らせ・ブログ
修善寺温泉 街歩き型モバイルスタンプラリー
更新 : 2022/3/2 16:19
3月に入りました。
修善寺温泉はここ数日気温も上がり春の陽気。
ポカポカ陽気の中、先月ご紹介しました「鎌倉殿の13人 街歩き型モバイルスタンプラリー」をお楽しみください。
新井旅館を出て、温泉街を簡単に散策するだけで、13個中10個のスタンプがゲットできます。
新井旅館から修禅寺へ向かうとすぐに独鈷の湯。
独鈷の湯では伊東祐親が待っています。
そして修禅寺を参拝した後は、お隣「日枝神社」へ。
ここでは頼朝についた梶原景時が待ち構えています。
日枝神社ではイチイガシの木や夫婦杉などの大木もお見逃しなく。
そして鎌倉2代将軍源頼家が入浴していたとされるお風呂を復元した、外湯「筥湯」の前には北条時政
その先の「とっこの湯公園」には比企能員
「とっこの湯公園」から「源頼家の墓」へ進むと、源頼家本人が佇んでいます。
頼家の死後、供養の為に北条政子が建てさせた、伊豆最古の木造建築「指月殿」の前には北条政子。
そして「竹林の小径」へ進んでいくと、真ん中の竹のベンチの脇で八重が微笑んでいます。
ここまでで7個のスタンプ。
「竹林の小径」をさらに進み、「ギャラリーしゅぜんじ回廊」を過ぎ、赤蛙公園まで進むと阿野全成
赤蛙公園の紅白の梅も只今きれいです。
「風の小径」を抜けて、「源範頼の墓」へ。
「源範頼の墓」は昭和7年「日本画家 安田靫彦画伯」のデザインで建て替えられました。
ここには当然、頼朝の弟、源範頼が立っています。
10個目のスタンプは、温泉街から修善寺梅林へ上る道の入口に「安達藤九郎盛長」
すぐそばに「安達藤九郎盛長の墓」があります。
新井旅館を出て、温泉街をのんびりと散策。1時間ほどで10個のスタンプをゲットです。
修善寺梅林に進み、7〜8分ほど山を登ると、「高浜虚子の句碑」があり、さらに7〜8分上ると修善寺梅林です。
モバイルスタンプラリーを楽しみながら、修善寺温泉街1時間コースや修善寺梅林も合わせた2時間コースなどの散策コースをお楽しみください。
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