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全室キッチン・洗濯機付♪地元スーパーや飲食店は徒歩20秒の好立地

新石垣空港→車:約20分/路線バス:白保経由空港線25分(サンエー前バス停 目の前!)港・市街地+15分

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    休日のひとときに。。。

    更新 : 2014/11/24 11:05

    みなさん、こんにちは

    しまじろうです(^_^)/

    今日の石垣は



    晴れ 28℃/23℃



    連休の最終日も石垣はお天気に恵まれています!

    明日は全国的に雨模様になるようですので、体調管理にはお気を付けください。

    石垣では、昨日おとといとシネマフェスティバルが開催されていました。

    ぼくは今年初参加でしたが、予想以上の盛り上がりにテンションが上がりました!!

    今回は主に沖縄・八重山地方を舞台にした映画を見てきたので紹介します。


    まずは『てぃだかんかん』

    てぃだ=太陽 沖縄の方言で太陽がまぶしい晴れた日という意味です。

    世界初の試みであるサンゴの養殖を目指し、沖縄の海を取り巻く環境や人々、家族の絆をハートフルに描いた作品です。

    ナインティナインの岡村さん主演で、いつも関西弁を話している岡村さんの貴重な沖縄方言を聞けるのもこの作品だけです。ぜひみなさんにも見ていただきたい映画です!!


    次は『ニライカナイからの手紙』

    ニライカナイとは沖縄に伝わる死者の世界のことです。人はみな、亡くなったあと東の遙か彼方にあるといわれるニライカナイへと旅立っていきます。

    竹富島が舞台となり、幼き日に母と別れた主人公、風希の元には毎年誕生日になると母から手紙が届きます。14歳の時に届いた手紙には、20歳になったら全て説明すると書かれていました。

    時は経ち、風希が大人になったとき知る真実とは…。感涙必至の作品です。ハンカチを片手にぜひ!


    最後は『サンゴレンジャー』

    環境省自然保護官をレンジャーと呼びます。開発が進む石垣島に石垣−竹富間を結ぶラグーンブリッジ建設の話が持ち上がります。両島が橋で繋がれば生活が豊かになることは間違いないが、石垣の美しい海やサンゴが壊されてしまい島人と呼ばれる漁師たちの仕事はなくなってしまう…。
    生活の向上か自然保護か、石垣島は真っ二つに分かれてしまう。そこへやってきたのが環境省一の問題児、型破りは自然保護官その名もサンゴレンジャー!!

    家族で楽しく観れる作品ですが、人間と自然との共存を考えさせられる作品です。


    まだまだ他にも沖縄や八重山を舞台にした作品はたくさんあります。みなさんもオススメのものがあればぜひ教えてください(-^□^-)

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