ホテルから徒歩圏内に位置する「泊いゆまち」は、沖縄の新鮮な魚介類を楽しむことができる絶好のスポットです。2005年5月に那覇市港町の泊漁港敷地内に新設され、沖縄の海産物を広めることを目的としています。

営業時間は朝6時から夕方6時までで、毎日多くの地元の人々や観光客で賑わっています。ここには沖縄県漁連市場のマグロ専門店やモズク専門店など、水産物仲卸業者23店舗が軒を連ねており、見学可能なガラス張りの魚解体処理室も併設されています。ここでの水揚げ量は、一日平均で約20トン、時には50トンにも及ぶことがあります。水揚げされた魚の約70％はマグロで、各店舗がその日水揚げされた新鮮な魚介類を販売しています。

泊いゆまちでは、新鮮な魚をその場で調理してもらったり、刺身やお寿司として味わったりすることができるほか、沖縄ならではの海産物や特産品をお土産として購入することもできます。ぜひ、泊いゆまちを訪れて、新鮮な海の幸をお楽しみください。