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花火師BIC4による花火大会?
更新 : 2025/4/6 19:52
こんにちは!フロントの河西です。
晴れて気温が20度と暖かくなったり、雪やみぞれが降ったりと不安定な天気ですね。。。
皆様も安全に気をつけて健康に過ごしましょう!
実は来月、花火師BIC4による、、、
「The絶景花火『Mt.Fuji』2025〜世界花火博〜」が開催されます。
まずは、花火師BIC4をご紹介します!
1、紅屋青木煙火店[創業109年]
大正5年創業、長野県長野市において花火製造・打ち上げを行っています。
「多重芯割物花火」という最高の調和美を完成した初代青木儀作さんは、昭和34年「芯物花火技術完成の功」で黄綬褒章を受章。「雌雄芯菊」「錦冠菊」を開発、「椰子」を創作、さらに「未来花」「ポインセチア」といった彩色多弁の新技法を創作。新時代の花火パフォーマンス「ミュージック花火」にも力を注いでいます。
2、磯谷煙火店[創業138年]
江戸時代から続く「三河花火」の地「岡崎」で、創業130年の歴史を持つ打揚花火会社です。
伝統技術を受け継ぎ守りつつも、常に人を喜ばせることに重きを置き、新しい花火への挑戦、新しい花火演出のための技術改良に取り組む。多くの人を魅了し高い評価を頂いている「創造花火」「メロディー花火®」「ドラマチックハナビ」は、その努力の結晶と自負しています。
3、齊木煙火本店[創業124年]
明治34年(1901年)山梨県西八代郡市川三郷町市川大門にて創業いたしました。
江戸時代、日本三大花火産地の一つとして有名であった市川大門。甲州花火の元祖としてその技術を代々継承し、一つ一つ手作りで仕上げる「花火」を今も変わらず作り続けています。2012年に代表作である「聖礼花」を完成させました。花火を通じて、人々に幸せを運ぶ、幸せ色の花火を今後も作り続けていきます。
4、菊屋小幡花火店[創業153年]
1872年(明治5年)に現在の群馬県高崎市本郷町で初代小幡忠英により花火の製造。
菊型花火で難度の高い「四重芯菊」を完成させ、2000年に花火業界として初の内閣総理大臣賞を手にし、多重芯ブームの火付け役となりました。「モノクロームの金華」「天竺牡丹」「輪廻の讃花」の三部作花火を生み出し、2018年には「里山の忘れ柿」が内閣総理大臣賞を受賞し、親子二代による快挙の受賞を成し遂げました。
この春そんな花火師の巨匠たちが日本の象徴でもある富士山と一緒に見ることができちゃうんです!
次回はイベントの詳細をお伝えします!
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