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  • 根尾の淡墨桜、高遠の小彼岸桜

    更新 : 2011/4/21 11:01

    今年の名古屋の桜は、残念ながら終了してしまいました。
    満開になってから、雨が多かったので、去年と比べてずいぶん短かった印象です。

    さて、今ちょうど、山間部の桜が満開で見ごろとなっておりますので、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

    まず、『根尾の淡墨桜』(ねおのうすずみざくら)。
    岐阜県本巣市(旧根尾村)の淡墨公園のある、樹齢1500年のエドヒガンザクラの古木。
    「日本五大桜」や「三大巨桜」にも数えられる、この地方の代表的な桜の1つ。
    この桜の特徴は「花の色」。つぼみの頃は薄い桜色なのに、満開の頃になると「白色」。
    そして散り際には、独特の「淡い墨色」へと移り変わるのが楽しめます。

    大垣ICまたは岐阜各務原ICから、国道157号線経由でおよそ2時間。かなり道が細い上に、桜の時期は大型バスなども多く、かなり混雑が予想されます。


    もう1つは『高遠の小彼岸桜』(たかとうのコヒガンザクラ)
    長野県伊那市(旧高遠町)の高遠城址公園にあるコヒガンザクラ。
    根尾が「白」なら、高遠はズバリ「紅」。
    普段見慣れた桜と比べると、ずいぶん「濃い桜色」が特徴。
    その昔、この地方であった戦でなくなった方を弔う石碑とかがあったりするが、戦死者の「血の色」が現れている、という逸話もあったりする。
    (見所は多いけど、写真の場所が、ベストアングルです)

    ここも、桜の時期は渋滞がひどく、伊那ICから国道361号線経由でいくのが判りやすいんですが、おすすめは駒ヶ根ICから国道153号と、県道経由。なるべく午前9時には到着できるように出発するのがベスト。

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