皆さまこんにちは　姉さんです♪

今日は私の座右の銘についてご紹介しますっ
それは『一期一会（いちごいちえ）』です。

一期一会は茶道の精神性を説いた用語の一つです。
今日の一会は生涯に二度とない会だと思い、主客ともに親切実意をもって交わることが肝要であるという心得を教えたもの。

「そのときに会う人とはもう今生では会うことがない、それくらいの心持で真剣に相対することが大切」ということです。
実は。。。姉さんの名前にはこの『会（え）』と言う字が使われています。
母親が一度の人生たくさんの人に会えますようにと言う気持ちを込めたと聞き、この一期一会と言う言葉が大好きになりました
一度きりの出会いかもしれない。でも人生の中で出会えた方々。
だったら自分だけでなく、相手の方にも記憶に残る素敵な出会いになればと思っています。
「またきっと会える」と安易に考えるのではなく「これが最後かもしれない」と思いその時間を大切にしたいですね。

先日、海外ドラマを観ていたら、出会いについてこんな例えをしてました。
■最も悪い出会いとは、魚のような出会いを指す。
　　　会えば会うほど臭いが悪くなる。
■最も注意すべき出会いとは、花のような出会いを指す。
　　　咲いている時は歓迎しても、枯れれば捨てる。
■最も美しい出会いとは、ハンカチのような出会いを指す。
　　　辛い時には汗を拭いて、悲しい時はには涙を拭いてくれる。

皆さまは何を感じますか？
共感する方も疑問を感じる方もいるでしょうね。
いつか姉さんの出会い感を、こんな感じで例えてみようと思います
出会いにもいろいろありますが、出会いは一言で言えば『縁』だと思います

一期一会の気持で接してみると。。。
何か自分の変化に気付く事があるかもですよ！！