鹿児島の『照国神社』の六月灯♪♪♪


皆様、こんばんは。
この梅雨時期、毎日、あくせくお疲れ様でございます。

ワールドカップも終わり、これからの季節、お祭りが続きますね☆☆☆

そんな中、明日から2日間、鹿児島の照国神社では、
伝統のお祭りでございます『六月灯』が開催されます。

『六月灯』は、島津19代藩主久光候が新昌院（現在の鹿児島市新照院町）の観音堂を再建した際、
旧暦6月18日に燈籠を沿道に掲げ、道の明かりにしたのが始まりといわれています。
しかし、別説では全国的にある神社への献灯の習慣、あるいは、神社に種子油を献じて、
無病息災と病害虫の根絶を祈った『お灯明あげ』が始まりという説もあるそうです。

お祭りにも、色々と、由来があるのですね〜〜奥深いです（*^_^*）

明日は、鹿児島の天気も、午後からは雨が止み、もしかしたら、花火も上がるかもしれません＊＊＊＊＊

鹿児島にお越しのお客様、是非、お時間ございましたら、『六月灯』をご覧になられては・・・

照国神社の雄大な大鳥居の周辺に、数々の灯篭が並んでいるのは風情がございます。

また、露店の出店もございますよ♪♪♪

照国神社『六月灯』
日程　平成22年7月15日（木）16日（金）の両日　雨天決行
花火　午後8時30分前後（当日、舞台の進行状況により花火の開始時間が前後するそうです）