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リッチモンドホテル鹿児島天文館のお知らせ・ブログ
伝統工芸品 薩摩切子。・☆。・・。・
更新 : 2012/6/23 20:39
薩摩藩27代藩主藩主島津斉興(なりおき)が、
薬品に耐え得るガラス製品の必要に迫られ、硬質ガラスの開発・製造が始まり、
斉興の長男島津斉彬(なりあきら)の28代藩主就任により、薩摩切子が誕生しました。
大変に先進的な品で斉彬もこれを愛好し、
大名への贈り物に用いられたり篤姫の嫁入りの品ともなったそうです。
当時の薩摩切子は現存するものは大変に少なく貴重で、骨董として高価で取引されているそうです。
カットが、とても綺麗で沢山の方に愛されるのが分かりますね☆。+。
いつか、私も手に入れたいです♪
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