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細川ガラシャ〜宮津谷と上宮津城跡(宮津市字喜多)〜
更新 : 2012/4/7 9:23
丹後は細川ガラシャにちなんだ、たくさんのゆかりの地があります。ひと足のばしてガラシャの足跡にふれてみて下さい。
今日からのんびりそんなゆかりの地をご紹介していきます。
近世宮津城下町は宮津谷の浜手に位置し、天正8年(1580)に一色氏にかわり新たな丹後国主となった細川藤孝(幽斎)・忠興親子によりその基礎が築かれた。藤孝一行は旧領の山城国西ヶ岡(現長岡京市)から山陰道を通り、宮津谷の南を限る大江山連邦(普甲峠)を越えて宮津入りしたと思われるが、山頂から見える与謝の海と新天地宮津の光景に、まだ若き忠興・玉(ガラシャ)夫妻はなにを思い描いたのであろうか。
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