今年もこの季節がやってきました。
丹後にお越しの際はぜひ一度味わっていただきたい食材です♪
丹後とり貝は京都府の舞鶴湾、栗田湾、宮津湾で丁寧に育てられたもので、その大きさは一般のトリガイに比べると一回り以上も大きく、初めて見る人は必ず驚かれます。
このようなトリガイを育成できるのは全国的にみても京都の丹後の海だけです。
一般に太平洋側のトリガイは春までしか生育できませんが、丹後とり貝は春以降もプランクトンをたっぷり食べて驚くほど大きくなります。大きくなると大味かと思われがちですが、丹後とり貝は、大きくなるほど肉厚になり、柔らかく独特の甘味を深め、とても美味しくなります。
当館では別注としてお出ししておりますので、ご予約の際にお声掛け下さいませ。
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