『ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC』の開業して、あと２週間ほど。
前回は看板メニュー「フレンチトースト」をご紹介しましたが、今回は横浜のローカルメニュー「横浜ライスカレー」をご紹介します。

1859年の開港以来、横浜は日本における洋食文化の玄関口として発展してきました。カレーもまた、開港とともに日本に根付いた料理の一つです。
この横浜の食文化を意識しながら、ザ・ゲートホテル横浜では朝食メニューとして「横浜ライスカレー」を提供いたします。

シェフが考案する36種類のレシピの中から、毎月異なる味わいをお届けします。どのカレーに出会えるかは、その日のお楽しみ。一度出会ったカレーに再会できるのは3年後となります。

スパイシーでありながらまろやかな味わいが特徴の「横浜ライスカレー」。季節の野菜は、グリル調理によって旨味を引き出し、カレーと調和のとれた一皿に仕上げています。彩り豊かな盛り付けで、朝の食卓を演出します。

カレーを朝食のメイン料理として提供する「横浜ライスカレー」は、ザ・ゲートホテルのコンセプト「大人に本物の価値を提供するホテル」を体現する一皿です。毎月変わるメニューで、朝食の新しい楽しみ方を提案いたします。

朝食は午前6時30分から10時まで、3,500円（税込）でご用意します。
宿泊者の方はもちろん、外来のお客様も同価格でお召し上がりいただけます。サラダバーやデリカテッセンも食べ放題でご用意しております。

ぜひお楽しみください！