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宿番号:363607

3年連続じゃらんアワード受賞◆宮殿リゾートで気取らない贅沢を

ハイクラス

JR猪苗代駅より車で約30分(無料送迎バス有)。猪苗代磐梯高原ICより車で約25分。

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    館内で『赤べこ絵付け体験』できます!

    更新 : 2016/4/1 21:32

    会津の民芸品、あかべこに、自由に絵が描ける絵付け体験実施中。

    絵付け前のあかべこ(牛の置物)は、真っ赤でシンプル。

    好きな色で好きな模様を書いて、あなただけのあかべこが作れます。
    目の位置や大きさが少し違うだけでも、まったく違う表情になり、
    皆さんとても味のある赤べこに^^
    親子3世代で楽しんで行かれるお客様もいらっしゃいます。

    絵付けしたあかべこはもちろんお持ち帰りいただけます。

    <会場>本館五色の森
    <時間>18〜21時
    <料金>1200円(税込)

    ■赤ベこ伝説
    日本の東北地方では、「牛」のことを「ベコ」と呼びます。
    今から400年ほど前の1611年に会津地方を襲った大地震で
    虚空藏堂をはじめ僧舎・民家が倒壊し柳津町も大被害を受けました。

    震災後の1617年に、
    初めて虚空藏堂(本堂)は現在の厳上に建てられましたが、
    本堂再建のため大材を厳上に運ぶのに大変困り果てていたところ、
    仏のお導きか、どこからともなく力強そうな赤毛の牛の群れが現れ、
    大材運搬に苦労していた黒毛の牛を助け、見事虚空藏堂(本堂)を
    建てることができたのです。

    一生懸命手伝った赤毛の牛を「赤べこ」と呼び、忍耐と力強さが伝わり
    さらには福を運ぶ「赤べこ」として多くの人々に親しまれるようになりました。
    (やないづ観光Naviさんより)

    会津地方で伝染病が流行した時、赤べこを持っていた人が、
    病気にかからなかったということで、災難をよけたり、
    願いを叶えたりと縁起物のお守りとして有名になりました。

    皆さんのオリジナルあかべこが、ご旅行後もお客様を守ってくれますように。

    話は変わりますが、裏磐梯には「Akabeko」さんというコテージさんがあります。
    外観からとっても素敵な建物、そしてすてきなスタッフの皆さんがいらっしゃいます。
    ペットも宿泊OK。ホテルとコテージにそれぞれ泊まって、
    裏磐梯を連泊で満喫されるのも楽しいですよ^^

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