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帯広天然温泉 ふく井ホテルのお知らせ・ブログ
帯広の歴史 松浦武四郎
更新 : 2009/11/12 21:49
歴史ブームが続いていますね。
最近は、篤姫や直江兼続など子供のころあまり習わ
なかった歴史上の人物にスポットが当たってさらに
興味深く調べるようになりました。
先日、帯広の方と地元の歴史について、いろいろと
お話をする機会があり、とても興味深いお話になり
ました。この帯広の地にも開拓には欠かせない人物
が数名おります。
このblogでは何回かに分けて、簡単に説明をしてい
きます。
蝦夷地(北海道)には既に先住民のアイヌの人々が、
独自の文化を築いていました。
十勝の開拓は、北海道に多く見られる官主導の屯田兵
によるものではなく、晩成社をはじめ富山、岐阜など
本州からの民間の開拓移民により進められました。
ちなみに、私の先祖は、愛媛ですけど(汗)
南部の渡島半島から始まった和人の北海道進出は、
江戸時代に入ると漁場確保やアイヌの人々との交易
のために沿岸全域に広がりました。
そうした中、寛政12(1800)年に皆川周太夫が帯広に
足を踏み入れ、内陸部の様子を記録に残しました。
続いて安政5(1858)年には松浦武四郎がアイヌの人々
の道案内で詳しく調査し、将来有望な地であること
を「十勝日誌」で紹介しました。
(続く・・・)
皆川周太夫は次の機会に書きますが、
今回は松浦武四郎の紹介です。
松浦武四郎 紹介
http://www.tokachi.co.jp/kachi/jour/04takesirou/1.html
(記載は2004年時点での資料です。文中の美術館での展示はございません。)
道東道トマム占冠間が、10月24日(土)開通しました。
11月は、温泉利用者がとっても多い月だそうです。
(8月についで2番目とか)
雪の便り近づいて来ましたけど、十勝の食を堪能し、
ふく井ホテル 源泉かけ流し天然100%のモール温泉
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