今回は地方創生をテーマに地方を舞台にした映画『鶴の里物語』の紹介です。

タンチョウ鶴といえば鶴居村が有名です。人口減少が進む鶴居村出身の主人公とその仲間達が、廃校が決まった思い出の小学校を守るために何ができるかを考え行動するという内容です。

映画では、ドーミーイン近くの『幣舞橋』、『COOL　KUSHIROの看板』で撮影したシーンが出てきます。
その他、釧路市、鶴居村の観光スポットや名所が多くでてきますので地元の方はもちろん、観光で来られた方も楽しめると思います。
主人公を含め地元北海道出身の俳優さんが多く出演されてます。

私は観賞中に「あれ？もう終わり？」と思わずつぶやいてしまいましたが、わずか40分の短い映画でした。
公開は全国一か所『イオンシネマ釧路』のみです。
ご覧になりたい方はお早めに。

最後に映画の舞台となった鶴居村の廃校となった小学校で実際にクラフトビールがBrasser　Knot（ブラッスリー　ノット）さんという会社で製造されております。
その工場で製造された『FLOWER』、『BIRD』、『WIND』、『MOON』、『DOT』の各ビールが販売されております。
ホテル近くのMOO内のお土産店で実際に購入いただけますのでこちらもぜひ。