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特別展 大覚寺
更新 : 2025/2/15 22:47
みなさま、こんばんは^^
東京国立博物館 資料館では開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」が開催されています。
そもそも大覚寺とは何でしょうか。
大覚寺(だいかくじ)は、京都市右京区嵯峨大沢町にある真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。また日本の政治史に深い関わりをもつ寺院ともいわれています。明治時代初頭までは代々天皇もしくは皇統の方が門跡(住職)を務めた格式高い門跡寺院とされており、いけばな発祥で別名「花の寺」ともいわれているようです!創建年が876年と言われていますからいかに長い歴史かがわかりますよね〜
そして時代劇・各種ドラマのロケ地としても有名だそうですよ☆彡
そんな大覚寺には安土桃山〜江戸時代に制作された約240面におよぶ襖絵や障子絵などの障壁画が伝来しておりそれらは一括して重要文化財に指定されています。その現在14か年にわたる大修理の末、前後期併せて123面(前期100面、後期102面)の展示をここ上野にある東京国立博物館 資料館で実際に見ることができます!
またもう一つの見どころが、通常非公開になっている重要文化財「正寝殿(客殿)」のうち、歴代門跡の執務室であった「御冠の間」を展示室内に再現されているとのこと…!
とても貴重な特別展ですね♪3/16まで開催されているのでぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(☆▽☆)
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