神奈川県民が愛してやまない「崎陽軒」さんの「シウマイ弁当」
私はこれを食べて「お弁当」の意味を理解しました。そんな逸品です。

皆様こんにちは！
梅雨ですね…食欲落ちていませんか？

ということで今回は美味しいもののお話を
グルメ担当フロントAが皆様にお届け〜！

横浜土産としても有名な「崎陽軒のシウマイ」　私の大好物でもあります。

私どものホテルのお客様も「崎陽軒」の袋を持って帰館されるのをよくお見掛けします。
そういう時はなんだか嬉しくなっちゃうんですよね〜 ^_^

こちらのインパクトのある黄色い包み、県内では見掛けることも多いですね（特に横浜駅ではそこらじゅうにある）

今回はこの「シウマイ弁当」について語りたいと思います。

まず、「シュウマイ」じゃなくて「シ ウ マ イ」ですよー！
ここ間違えちゃいけません。
あ、伝統だとか拘りだとかはわたくしめが語れるものではござんせん。
「崎陽軒」さんのホームページをご覧下さいね。

私がお伝えしたいのはお弁当の美味しさです。

�@まず、ご飯が美味しい！

ご飯がおこわみたいにもちっとして、噛むごとに甘味を感じられる。
そして、微かな経木(お弁当箱)の爽やかな香り。
炊きたてではこうはいきません。
経木の箱に納められてトラックに乗って、お店でひと休み
私の所まで来る道中で美味しくなった「お弁当」だからこその美味しさなのです。

�Aそれから、おかずはどれもちゃんと美味しい。
超脇役の紅生姜や昆布の佃煮に至るまで
丁寧に吟味されているのが伝わってきます。

どのおかずから食べるか？
は神奈川県民の飲みのネタになるとかならないとか...

主役の「シウマイ」については言うまでもないですね。

でも、私が一番言いたいのは、これ

「ぜひ常温で食べて下さい！」

温かいのも美味しいのですが、常温の方が、よりこの「シウマイ弁当」たる美味しさが際立つのです！
お客さんが食べる瞬間にお弁当全体が一番美味しくなるように作ってくれている
これこそ"おもてなし"だなぁといつも感動しています。

時間をも味方にしてしまう『シウマイ弁当』すごい！！

川崎駅の地下街アゼリア内にもお店があります。

「完売御礼」続出！！　ね、大人気でしょ？


遠方の皆様も神奈川県にいらっしゃる際にはぜひ
「崎陽軒のシウマイ弁当」食べてみて下さいね。
(常温で！←しつこい)

ではでは(^ー^)ノ