今日はまたなんとも珍しい記事の投稿です！なんと＼(◎o◎)／！登別温泉に珍客が現れました。フロントマネージャーが帰宅時、道路にひょこひょこっと出てきていたそう。「子猫・・・？」と思いきや・・・・！？

なんと、アライグマのようです！！（タヌキかと思いましたが、尾に縞模様、目の周りに黒いマスク模様があるといった特徴からするとアライグマのよう・・・）　とにかくこれがまた、小さくってかわいいいのなんのってなかったです〜(>_<)♪
近づいても逃げる様子はなく、かわいい鳴き声できゅーんきゅーん鳴いておりました。こんな風に登別温泉で動物園でしか見たことのない野生の動物が見れるとは思ってもいませんでした！

ネットで調べてみると、「アライグマは北米原産で、日本には生息していなかったが、1962年に国内で初めての野外繁殖が岐阜県可児市で確認された（愛知県の動物園からの逃亡個体）。1970年代以降には、ペットとしてアメリカから多数の個体が輸入されるようになり盛んに飼育されるようになったが、飼い切れなくなったアライグマが遺棄されたり逃亡したりしたことがきっかけで野生化するようになった。」とのこと。この子たちももしかすると、どなたかが飼育していたペットがなんらかの理由で野生化してしまった、そのジュニアなのかもしれません・・・(・_;)動物たちに罪はありません。登別温泉の生態系が崩れることなく、北キツネたちのように人気者になってくれることを祈ります。