宿番号:364904
第一滝本館のお知らせ・ブログ
結局、滝本の「5泉質」って、何…?
更新 : 2023/2/18 12:48
こんにちは、Yです!
滝本のじゃらんページのいたる所に
「5種の泉質が一度に楽しめる!」、「5つの泉質を湯比べ♪」
などなど、5泉質とよく目にすると思いますが…
「具体的にどういうこと…?!」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、そんな5つの泉質について、改めて簡単にご紹介します!
【まず、クイズです!】
日本には、全部で何種類の泉質があるでしょうか?
答えは、10種類!
その泉質の半分を保有するのが第一滝本館でして、
それが、当館の最大と言っても過言ではない誇りの1つなのです!
【泉質って何?】
人間にも性格があるように、温泉にも性格があるんです!それが泉質です。
どんな成分を、どれだけ含んでいるのか…それによって泉質が異なるわけです。
【じゃあ、どんな泉質があるの?】
早速、自慢の5つの泉質をご紹介します!
★湯冷め知らずの「食塩泉」
舐めると塩辛い温泉ってありますよね。あれが「食塩泉」です。
この塩分が、皮膚を刺激&血流を促進するので、いつまでも身体はポカポカ!
(お風呂上り直前に入るのがオススメ)
★the温泉!あのゆで卵の香りの正体「酸性緑ばん泉」
遊離硫化水素を含んでいるため、そんな香りになります。それが酸性緑ばん泉!
酸性で殺菌力が◎のため、アトピーにも良いと言われているんですよ♪
★お肌つるつるには「重曹泉」
料理や掃除に使われる重曹…その成分満載の温泉が重曹泉です!
この重曹成分がスゴく、脂肪分を乳化する作用でお肌がツルツルになります。
★無色透明、無味無臭の温泉「芒硝泉」
お湯のように透明なのですが、実は強酸性なのが「芒硝泉」。
なので、きずの湯と呼ばれていたほど傷に◎!
★登別温泉と言えば「硫黄泉」
これぞ温泉!白濁の温泉こそ「硫黄泉」です。
登別温泉で最もポピュラーな温泉でもあるので入浴必須です!
以上、泉質紹介でした!
ぜひ、お好みの泉質を見つけてみてくださいね♪
関連する周辺観光情報
18