宿番号:365022
八甲田ホテルのお知らせ・ブログ
青森の伝統工芸品〜津軽金山焼(つがるかなやまやき)〜
更新 : 2022/7/26 0:44
津軽金山焼の歴史は、1985年五所川原市金山地区から始まりました。
歴史的に新しいですが、どこか懐かしいような温もりを感じます。
釉薬(うわぐすり)を一切使わずに、1350度の登り窯の中でじっくりと焼き固める「焼き締め」。焼きにも特徴があり、燃料の灰が胡麻のように斑点状にふりかかったもの、ワラを巻いて赤く焼きあがったものなどなど。まさに土と炎と作家さんの情熱が込められており、どれひとつとって同じものはありません。
もちろん、八甲田ホテルの和食会席でも金山焼にてご提供しております。
深みのある独特の風合いは、お料理を引き立たせ、使えば使うほどしっとりとしたツヤが増し味わい深くなります。
魅力溢れる金山焼は、当ホテルの売店にて販売しております!
様々な焼きの中から、あなたのお好みの一つを見つけてみませんか。