おはようございます☆

2011年3月11日に起きた
東日本大地震
の影響により、富士宮方面からの富士山の入口、富士スカイラインの全面閉鎖が続いていました
例年は春先には開通し、多くの観光のお客様を迎えていたスカイライン
ご宿泊のお客様をご案内できないことが大変残念でした

しか〜し

6/2！！！
いよいよ
ＯＰＥＮ致します
例年より1ヶ月ちょっと遅れ

待ちに待った分喜びも一入
梅雨をぬければ
富士登山のシーズンです
てっぺんの雪ももうほとんどとけています

今年も多くの方が富士山に訪れてくれることを祈っています
こんな時には、日本一のパワーをもつ富士山に力をもらいに来て下さい

登り切った後、山頂で、きっと感じることができると思います


・・・以下【よんななニュース】抜粋

富士山富士宮口の２合目と５合目を結ぶ富士山スカイライン（全長１３・０キロ）が２日、昨年より３７日遅れで開通した。１カ月後にはお山開きが迫り、最盛の夏山シーズンがいよいよ幕開けする。空前の富士山ブームにわいた昨夏から一転、東日本大震災の影響で登山者や観光客の減少が予想されるが、地元の観光業界は誘客に注力している。
　富士山５合目に通じる県道３ルートのうち、御殿場口と須走口は例年と同じ大型連休前の４月下旬に冬季閉鎖を解除。富士宮口は富士宮市を震源とする３月１５日の地震で道路に亀裂が入るなどしたため、通行止めが続いていた。２日は雨の中、午前１１時の開通式前から車両の列ができた。一番乗りの和田伊津美さん（３６）は和歌山県から来訪。「雨で富士山を眺めることができなかったので、近くまで来てみようと思った」と話し、２合目ゲートをくぐった。
　今後の懸念は５合目以上の登山道や山小屋の状況。県富士土木事務所は「３月の地震だけでなく、昨年９月の豪雨で道が流されている場所もあるとみられる。雪解けを待って調べ、安全が確保された区間から開放したい」と説明する。
　例年、７月上旬には山頂登山が可能になる。倒壊した登山道は修復工事が必要になるが、山頂までの登山道開通の大幅なずれ込みは回避できる見通しだ。
　大震災以降、富士宮市内でも催しの中止が相次いだが、自粛ムードが和らぎ、にぎわいは徐々に回復。県内で利用者が最も多い富士宮口の富士山スカイラインが開通したことで、観光に弾みが付くと期待される。