宿番号:365325
アパホテル<富士中央>のお知らせ・ブログ
地産地消
更新 : 2013/5/30 10:38
先週末開かれた「富士のふもとの大博覧会2013」は前年比約18%増の来場者を迎え大盛況だったそうですね(*^O^*)
グルメコンテストで各賞を受賞されました皆様おめでとうございます!
食が私たちにとってかかせないものであること、またHAPPYにされてくれるとても大切なものとあらためて認識させられました。
先週私は、富士市公立中学校の給食試食会に参加させてもらいました。
当日のメニューは
☆ 山菜うどん
☆ 桜エビの天ぷら
☆ そら豆
☆ 牛乳
さすが中学生の給食、うどんの量も多く食べきれないほどでお腹いっぱいになりました♪
富士市の学校給食はほとんどが単独調理場方式で、学校に給食を作る調理場がありそこで給食が作られます。できたてのあたたかい給食をいただける子ども達は幸せですね☆
そのうえ手づくりにこだわり、だしは削り節や昆布からとり、カレーやシチューのルウも牛乳と小麦粉から30分かけて作られるとあって調理師さんに頭が下がる思いでした。
コロッケも2個×約700人=約1,400個も作られるというので、本当に大変なことだと思います。
こども達は調理師さんに感謝して好き嫌いせずに残さず食べてほしいです!
給食においても地元の食材を使い、行事食や郷土に伝わる料理など富士ならではの味が楽しめるよう栄養士さんが献立を工夫されるそうです。
この日も地元産の桜エビやそら豆が使用されていました。
『地産地消』 今よく耳にする言葉です。
当ホテルでも、駿河湾産の釜揚げしらすや朝霧の牛乳、うみたてたまごなど地場産品を豊富に取り入れた朝食バイキング、ランチ・ディナーにおいても長谷川農産さんのポットベラなどを使用して、地元食材にこだわったメニューを提供させていただいております。
先日アップしました新しい宿泊プランに付きます夕食も、富士の国の豚ロースや桜エビを使用したご当地食材にこだわったメニューです♪
アンティパストorスープ,メイン(富士の国の豚ロースのグリルor白身魚のグリル/桜エビ入りクリームソース),パンorライス,コーヒーor紅茶とお選びいただきその組み合わせは全部で16通り♪
ぜひご賞味ください!
これからも生産者の方が愛情込めて育てた地元食材を使用して、皆様がHAPPYな気分になれるおいしいお料理を提供できるよう努めてまいります!
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