先日、名古屋港水族館に行ってきました。
コロナの影響で一時期予約制での入場になっていましたが、現在は予約なしで入れるようです。そんな状況もあり、平日でしたが小さなお子様連れの家族の方が多く来館されていました。

私は水族館に行くと必ずちんあなごを見に行きます。かなり癒されます。30分くらいは確実に見ていられます。いつも思うのですが、ちんあなごっていったい何センチあるのでしょうか？
基本的に砂の中から顔をひょこっと出している姿しか見ていないのでいつも疑問に思いながらその場を立ち去ります。

シャチや、ベルーガのトレーニング、小さな魚やくらげも楽しみましたが、名古屋港水族館の目玉はやはりイルカショーでしょう！プールもかなり大きくイルカも10頭出場で様々な技を見せてくれました。6頭同時にシャンプした時は地響きがして驚きましたが、イルカはやはり全ての動きに愛嬌がありますね。可愛いですが、それとは反対に身体能力高すぎます！

一日滞在していたので全て見ることができましたが、一番楽しめたのはペンギンでしょうか。名古屋港水族館にはアフリカのケープタウンに住んでいるケープペンギンと、北極地方に住むペンギンたちを見ることが出来ます。写真に写っているペンギンたちはアフリカで生活しているケープペンギンたちです。彼らは暑い日本の夏も余裕で過ごせるそうです。うらやましいですねぇ。彼らとは反対に北極地方のペンギンたちは氷が降るスペースで生活しています。飼育員さんもみなさんフェイスマスクをしていたので、よっぽど寒いんでしょうね。体も脂肪で覆われているのかコロコロしていました。

閉館時間ギリギリまで楽しみ、最後はちんあなごふりかけをお土産に買って水族館を後にしました。

これからどんどん暑くなっていくので、みなさんもぜひ水族館で涼みながら海の生き物を楽しみに足を運んでみてはどうでしょうか！