旅せよ岩手!! 〜Vol 3 いわての歴史・文化
更新 : 2024/9/20 11:56
確実に秋の気配を感じる今日この頃…
今回は岩手の歴史を少しばかり。
・金色堂建立900年(平泉町)
中尊寺金色堂は天治元年(1124年)奥州藤原氏初代清衡公によて上棟されたと言われており、2024年は建立900年という節目の年を迎えます。
金色堂建立900年記念御朱印の発行や10月から11月末まで宝物館の企画展や毎年恒例の紅葉銀河など様々な行事が行われます。
浄土の花ひらく平泉〜900年の歴史に育まれた風光ほととぐやすらぎのひと時をお過ごししてはいかがでしょうか(^^)/
・御所野遺跡(一戸町)
岩手県二戸郡一戸町で発見された縄文時代の環状集落遺跡です。
平成5年に国の史跡に指定され、遺跡は公園として整備されています。竪穴建物、掘立柱建物、配石遺構などによる集落が再現され、中には博物館もあります。令和3年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」として世界遺産に登録されました。
この北の地に大規模な縄文文化圏があったなんてホント浪漫ですね〜(@_@)
世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群・御所野遺跡」さあ縄文時代にタイムトラベル(*^^*)
関連する宿泊プラン