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    △北海道の登山△

    更新 : 2025/8/16 12:50

    皆さんおはようございます!
    あっという間に8月中旬ですね!
    日中は暑く、夜は少し肌寒く感じる日もあるので、皆さん体調に気を付けてくださいね〜!

    本日は登山についてご紹介します!
    まず、本州と北海道での違いがいくつかあります。
    1つ目は、野生動物、特にヒグマに注意が必要!
    クマ鈴やクマ撃退スプレーなど対策が必要です。
    2つ目は、本州では2000m付近で見られる森林限界や高山植物が1000m前後で見ることができる。
    これは本州より高緯度にある北海道があるからだそうです。
    3つ目は、本州と比べ飲料水を汲める場所が少ないこと。
    これは、地形や気候によるものだそうで、地下に水が浸透しやすく、湧水が少ない傾向があるのだとか。
    4つ目は、設備の整った山小屋が少ない。
    高緯度で積雪量も多いことから、山小屋を維持することが難しいようです。
    ほとんどは無人の避難小屋で、テント泊が前提になるのでテントや寝袋などの準備が必要です。

    本州に比べて北海道の登山は気を付けなければならないことや下準備がいかに大事かわかりますね"(-""-)"

    ここからはおすすめの山をご紹介します!!

    初心者向けの山は『樽前山』
    七目から頂上にかけて、高山植物が約80種類以上も自生しているほか、
    東山からは雄大な景色を見ることができ、人気がある場所。

    中級者向けの山は『札幌岳』
    台風高原と言われるエリアにはカラマツが密集しており、夏場は涼しく山を歩くことができるようです。

    上級者向けの山は『トムラウシ山』
    日本庭園のような美しさがある山!
    登山口は複数ありますが、どこから登っても時間がかかるため、テント泊の準備をしていくのがオススメのようです。

    北海道で登山をする時は、とにかくクマに気を付けて!!
    そして場所や時期によっては、6月でも雪が残っていることがあります。
    必要に応じて防寒具やテント泊などの準備を忘れずにして、登山を楽しんで下さいね(`・ω・´)

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